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4Dがリリースされるたびに、私たちは魅惑的な新機能の追加や速度向上、開発効率の追求を行うだけでなく、安定性や信頼性の向上に真剣に努力してきました。4D v11 SQL Release 3も例外ではありません。実際、"マイナー"リリースと呼ばれるバージョンで提供される機能の向上により、それらは実証されてきました。しかしこのバージョンを一度お使いいただければ、v11.3がいままでのマイナーバージョンとは異なることがお分かりいただけるはずです。
堅牢であることで、速度が重くなる必要はありません。4D v11 SQLは信じがたいほどの速度で動作します。安定性や目に見える新機能を追加することに加え、この世代のソフトウェアで提供される高速の動作をさらに超えるための、目に見えない向上が行われました。
4D v11 SQLのデータベース呼び出しは、はじめからプリエンプティブのマルチタスクをサポートしていました。そしてRelease 3では、完全なポテンシャルを引き出すことができます。処理はマシンのそれぞれのコアのポテンシャルを引き出すために最適化され、完全に並列で処理されます。
速度向上は標準の処理に制限されません。4Dデータベース間のデータ交換も向上しました。例えば、SOAPベースのWebサービスでお互いに通信を行うデータベースでは、内部的な圧縮を行うメカニズムによりデータ交換速度が劇的に向上しました。
さらに、4D v11 SQL Release 3は、SQLパススルーを使用して、ODBCを使用しない、4Dアプリケーション間での保護された直接の接続を提供します。このネイティブなレベルの接続により、以前に比べアプリケーション間のデータ交換が格段に速く行われるようになります。追加のソフトウェアや設定は必要ありません。目に見えない部分の調整に加え、これらのような標準の実装に対する努力により、4D v11 SQL Release 3はかつてないほど速いアプリケーションとなりました。
4D v11 SQLで、すでにパワフルで使いやすい4Dに、SQLの強さと多才さを統合しました。このバージョンの始まりからそれに続くリリースで、XMLからXLIFF、UnicodeからUTF-8など、私たちはより多くの標準技術のサポートを追加してきました。
このコミットはRelease 3でも継続され、4D SVGが提供されることになりました。このコンポーネントは4D v11 SQLに統合されたSVG (Scalable Vector Graphics) 描画エンジンの利用を容易にし、あなたの4Dソリューションで動的にベクタグラフィックの作成や操作を可能にします。
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4D v11 SQL Release 3ではセキュリティを向上させるSQLスキーマも提供されました。SQLスキーマはアクセス権のコントロールをより詳細に行うための標準的な方法です。データベース全体に限定的な読み込みのみ/書き込みのみ/読み書きのアクセス権を与えるのではなく、スキーマは論理的なデータベースのサブセットに適用されます。スキーマごとに独自のアクセス権を設定し、テーブルに適用します。

まだ4D 2004をお使いなら、4D v11 SQLへの移行がより簡単になりました。v11への移行にはそれなりのパフォーマンスと作業が必要です。しかし私たちはその作業が若干のもに感じられるよう、必要なことを行いました。
4D v11 SQL Release 3では、ソリューションをv11にアップグレードするにあたり、元のバージョンのストラクチャファイルを複数回変換できるようにしました。これにより、 4D v11 SQLにアップグレードする間、既存のソリューションを使い続けることができ、ダウンタイムを最小化できます。
そして4D v11 SQLへの移行はより簡単な選択となりました。成熟し安定したプラットフォームを提供することに加え、4D + Maintenanceバンドルが提供されます。4D v11 SQLをメンテナンスプログラム付きで購入すれば、追加の請求なしで、購入いただいた製品のアップグレードを翌年入手していただけます。詳細については4D Japanの営業担当にお問い合わせください。また既にご購入をお決めになられている場合は、4D Storeにお越しください。