4D 2004.2 Macintosh版で、全角の"〜"や"ー"を入力した際に、この文字を含む後の文字列が、確定後に消えてしまうことがある問題を修正した新しい変換テーブル、"japanese.uni"を公開します。このドキュメントでは、テーブル内の変更点について説明します。
2004.2のUnicode -> Shift_JIS変換テーブルには以下の変換が含まれていませんでした:
Ux2212 -> 0x817C("ー" MINUS SIGN)
Ux301C -> 0x8160("〜" WAVE DASH)
Ux2016 -> 0x8161("‖" DOUBLE VERTICAL LINE)
この結果、入力時に使用されるUnicodeが上記リストのものであるときに、この文字以降の文字列が確定時に消えてしまいました。この問題は特にMacintosh上で発生していました。
今回リリースした変換テーブルには、これらの変換を追加しました。この変換テーブルを使用することで、4D 2004.2に対し渡されたUnicode文字コードは以下のように変換されるようになります。
| 入力 | 保存 | 表示 | |
|---|---|---|---|
| ー | Ux2212 | 0x817C | UxFF0D |
| 〜 | Ux301C | 0x8160 | UxFF5E |
| ‖ | Ux2016 | 0x8161 | Ux2225 |
Macintosh上では、Ux2225は縦二本線ではなく、斜めの二本線として表示される場合があります。
2005年08月09日