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4Dに新しく実装されたSQLエンジンにより、デベロッパは業界標準のSQLを4Dアプリケーションに融合することができるようになりました。4D言語に新しい人であっても、すぐにアプリケーションの開発に取りかかることができます。
4Dは、SQL-92規格に準拠しています。これはデータベースのレコード(DDLを使用)およびストラクチャ(DMLを使用)のどちらにもアクセスできることを意味します。
デベロッパごとに異なる必要があることに配慮し、4DにSQLを統合するに際してはいくつかのアプローチが取られています。
もっとも一般的なのは、EXECUTE IMMEDIATEというステートメントを使用して単純なクエリを4Dに対して実行すること、およびBegin SQL / End SQL文の中に複雑なコードを記述する方法です。
SQLは非常に良くネイティブ統合されており、両方の言語を同一のメソッドに併記しても平気であり、逆にSQLクエリの結果を4Dオブジェクト(変数、フィールド、あるいはリストボックスのようなアクティブフォームオブジェクト)に結びつけることもできるようになっています。
ここにひとつの例を挙げましょう。リクエストの結果を配列に表示するのは1-2-3の要領で済むほど簡単です。
1) フォームにリストボックスを配置します。
2) ボタンオブジェクトメソッドにクエリ実行のスクリプトを記述します。
3) 実行します。
4Dは自動的に必要な列とヘッダを追加した上でリストボックスをデータで満たします。
SQLサポートの統合は、外部データソースとの通信がこれまで以上に容易になったことを意味します。つまり、他の4Dデータベースはもちろん、Oracle、MySQLなど、多くのデータベースを対象とすることができます。外部データソースを切り替えるために必要なのはたったひとつのコマンドです。
環境が変わったとしても、アプリケーションを書き直すことなく、適応することができます。
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