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ここでは4D v11 SQL Release 1 (11.1)の新機能を紹介します。詳細な説明はドキュメントページの4D v11 SQL Addendumをご覧ください。
4D v11 SQL Release 1 (11.1) はApple社の最新OSであるMac OS X Leopardに対応しています。
英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語に加え、日本語が4Dインストーラでサポートされるようになりました。日本のデベロッパはついに4D 2004システムをアップグレードし、4D v11 SQLの200以上の新機能を使い始めることができます。データベース基幹部分におけるUnicodeサポートにより、デベロッパは洗練されたインタフェースとネイティブデータの扱いをエンドユーザに提供できるようになりました。

4D v11 SQLの新しいエンジンは、優れたクエリアナライザ・クエリオプティマイザを内部的に持っており、もっとも正確で高速なクエリを自動的に判別するようになっています。たとえば、デベロッパがコーディングした順序と実際には異なる順序でサブクエリを実行したり、極端にレコードの範囲が少なく絞り込まれたときには、インデックスを使用しないでクエリを実行したりすることもあります。4D v11 SQL Release 1 (v11.1) では、標準テキストあるいはXMLファイルとしてこの情報を取り出すことができるようになりました。エンジンが組み立てたクエリの順序(プラン)を実際に実行されたクエリの順序(パス)や詳細な計測と比較することができ、デベロッパは、4DクエリだけでなくSQLで実行したクエリも解析できるようになりました。
4D ViewプラグインおよびメニューがUnicode対応となり、いくつかの文字体系を必要とする国際的なメニューが表示できるようになりました。

4Dデベロッパは、ケースインセシティブ、つまり"ABC"を検索すれば"Abc," "abc," àbç,"などが返される4Dクエリを使用してきました。一方、SQLクエリのシンタックスは、デフォルトでそれとは異なるルールに従います。両方の言語を併用した場合、注意しないと予期しない結果になる恐れがありましたが、今回、SQLクエリのケースセンシティブ属性を逐次有効または無効にするためのオプションが新しく追加されました。
SQLクエリの中で4Dポインタが使用できるようになり、4DメソッドとSQL言語の親和性が高まるともに、汎用性の高いコードにおけるSQLの用途が広がりました。
4Dクイックレポートは、アプリケーション本体と共通のプリント設定を採用するようになり、今までよりもスムーズに印刷が開始できるようになりました。つまり、共通の設定を使用してレポート出力をアプリケーション本体の印刷タスクと融合させることができるようになりました。