1995年に設立されたサイト・オブ・ケア・システム社は産婦人科の医師、病院向けに臨床記録管理ソフトウェアの販売を行っている。このサービスのポイントは看護士、管理者に使いやすいシステムを構築し提供することである。このソフトウェアは現在、多くのカリフォルニアの病院で利用されている(カリフォルニア・パシフィックメディカルセンター、マリン・ジェネラル病院、サター・デイビス病院、ミルスペニンスーラ病院、スタンフォード大学病院、パッカード小児病院、など)。
このシステムは、サンフランシスコの小児病院の内科医エリオット・メイン氏、テリ・スレイグル氏によって1988年のはじめに開発された。このシステム「周産期データセンター」はサイト・オブ・ケア・システム社の主力製品となり、出産や通常/集中ケアを行う新生児部門で利用されている。インタラクティブなソフトウェアを医療記録のフォーマットと結びつけることで、一覧表、請求書、出生証明、分娩/新生児室の管理、医療記録概要、内容評価、報告書、そして50以上もの規定の書式の報告書を管理し、結果的に「周産期データセンター」は医師と管理者に効率良く必要な情報を提供する。

メイン氏とスレイグル氏が、病院の臨床/品質管理の必要性を満たすためのシステムを構築することを決定したのは、不十分なデータや報告書、そして病院のメインフレームシステムのデータ検索に不満を感じていたためであった。彼らはMacintoshとIBMのマシンで動作する様々なマルチメディア環境を検討した。複雑な医療データにはグラフィカルインタフェースが必要であり、彼らはMacintoshのもつ豊かなインタフェースの機能に引きつけられた。その当時、4th Dimensionがその特徴によって他の環境よりも優れていたために、彼らの選択は明確であった。1995年に2人はビル・クラドック氏とともに「周産期データセンター」システムと外部モジュールを他の病院向けに販売を行うためにサイト・オブ・ケア・システム社を設立した。
サイト・オブ・ケア・システム社は拡大し続け、ビル・クラドック氏は次のように語る。「いつも私たちは4th Dimension のもつ、機能を次のレベルに引き上げる可能性によって強く魅了されてきました。」すべての開発段階を通じて彼は次のように説明する。「4Dの特徴によって、私たちはいつでもアプリケーションの複雑さをユーザに見せることなく、さらに高いレベルの機能をアプリケーションにもたせることができます。」
» サイト・オブ・ケア・システム
http://www.siteofcare.com/