ショービジネスの世界に授賞式の季節が到来した。サンダンスフィルムフェスティバルの準備も終わり、ゴールデングローブ賞やオスカー賞候補には人々の注目が集まる。エンターテインメント業界は期待に騒然とし、Qui fait Quoiは文字どおり、「誰が何をしている(Qui fait Quoi)」という芸能スクープに溢れている。
カナダのカルチャー産業やコミュニケーション産業への窓口として、Qui fait Quoiは1983年から最新の芸能情報を提供し続けている。また、テレビ、映画、マルチメディア、音楽、劇場で働く業界人を対象とした月刊誌の出版も行う。この業界の裏表を知り尽くしたQui fait Quoiは、特にカナダの作品やその制作者たちに詳しい。またQui fait Quoiは、充実した内容の出版物とは別に、エンターテインメント業界の人脈ガイドの提供や検索可能な3つのWebサイトの運営を行い、プレスリリースや業界リソース、そして製作中や完成された作品の情報を提供している。
Macapa Software社の協力を得て、4Dベースで開発されたソリューションQui fait Quoiは、カナダで最も大きいカルチャーおよびエンターテインメントデータベースの宝庫となっている。Qui fait QuoiのWebサイトでは、映画やテレビ、マルチメディアの分野に至るまで、数千件ものネットワーク、記事、映像、出演者および制作スタッフの情報にアクセスすることができる。
豊かな情報源をさらに有効に利用するための開発に、Macapa Software社のデベロッパーであるThierry Daigneault氏は4Dアプリケーションを選んだ。4D Serverを使用して、Daigneault氏はQui fait Quoiのデータベースを元にリレーショナルデータベースを作成した。この結果、業界の関係者と彼らが製作した映画、デレビ番組、マルチメディア作品の記録をリンクさせることが可能になった。
10年分の記事やプレスリリースの情報をデータベースに入力し、整理した後、4D WriteでHTMLフォーマットに変換した。これらに対応する映像は4D Internet Commandsを使用して取り込まれた。Webサイトのサブセクションは、4D Viewを使って簡単にデザインや編集することができる。これは、Qui fait Quoiのバイリンガルなフォーマットを維持する上でも大変便利だ。必要な情報に簡単に分かりやすくアクセスできるようになったと、利用者にも喜ばれている。
膨大なリソースを抱えたQui fait Quoiは、効果的に参照、管理できるツールを追求し、今も4Dを頼りにしている。